南極犬タロとジロ

tg.jpg タロ:エスキモー犬(雄)7歳 ブラックタン良毛、カナダ・イエロー・ナイフ出身
 ジロ:エスキモー犬(雄)7歳 ブラック&ホワイト、カナダ・イエロー・ナイフ出身
    (タロ・ジロは父が同じの兄弟犬です。)

昭和34年奇跡の生還を遂げたタロ・ジロは、その後も南極に残り、第3次越冬隊の心の支えとなりながら活躍を続けました。しかし、ジロは昭和35年7月、下痢と心臓衰弱が原因で死亡しました。発病後、13日という突然の死でした。
一方、タロは『昭和基地の主』として元気に南極で暮らし、昭和36年5月に帰国、その後も札幌の北大植物園で余生を送り、昭和45年8月人間では90才にもあたる高齢まで南極の英雄として生き続けました。
現在、タロの遺骸は北人農学部付属博物館に、ジロは東京上野にある国立科学博物舘にそれぞれ剥製として保存されています。
昭和58年に封切られ、日本映画史上空前のヒットとなった『南極物語』は、南極観測の史実をもとに人間と樺太犬との愛、そして生命のドラマを格調高く謳いあげた作品です。この映画に出演したタロ役のベアーとジロ役のデイビーは、カナダ各地の800頭を越える犬の中から選び抜かれた、北極圏のグレートスレープ湖にある極地犬訓練所で、マイナス40度、風速70mの厳しい条件のもと、3ケ月に渡って演技指導を受けた名犬で、稚内空港公園動物ふれあいランドに眠っています。
(稚内学より)

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